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住宅ローンが通らない本当の理由とは?審査落ちする人の特徴と“まだ諦めない”対策【東京・神奈川】

住宅ローン 通らない

住宅ローンは、年収や勤続年数に問題がなくても通らないケースがあります。

そこでこの記事では、「住宅ローンに通らない」という悩みに対し、審査落ちする人(通らない人)の特徴・まだ諦めない現実的な対策を、わかりやすく解説します。

原因がわからないまま再申し込みをすると、かえって状況が悪化することもあるため、自分が住宅ローンに通らない理由を確認してみてください。

【通らない人にあてはまるかチェックする】
(画面がスライドします)

実際に住宅ローンの相談室では、事前審査で否決されたあと、申し込み先と借入設計を見直すことで承認に至ったケースも少なくありません。そのため、以下に1つでも該当する方は、ぜひ読み進めてください。

✅ 年収はあるのに審査に落ちた
✅ スマホ分割・カード残高がある
✅ 転職して1年未満
✅ 自営業(フリーランス)で収入が不安定
✅ フルローン・諸費用込みを考えている

また、「住宅ローンが通らない」と一口に言っても、どの段階でつまずいたかによって、原因も対策も大きく異なります。

この記事は、「事前審査で否決された方」「本審査で落ちてしまった方」「これから申し込む予定で不安な方」それぞれが 「自分はどこで引っかかっているのか」を整理できるように構成しています。

年収400万・500万・600万・700万円の方でも、「借り方や選び方のミス、さらには返済負担率や物件評価の影響で通らないケースもあるため、ぜひ自分が通らない理由をチェックしてみてください。

住宅ローン審査に通らない人の特徴【自己チェック表付き】

住宅ローン審査に通らない理由は、人それぞれ違います。ただし実際には、いくつかの共通した「引っかかりやすいポイント」が存在します。

ここでは、金融機関が実際に重視している代表的な審査項目をもとに、「当てはまるかどうか」を冷静に確認できる形で整理します。

チェック項目該当
借入額が年収に対して大きい
過去に支払い遅延・分割残高がある
勤続年数が短い
雇用形態が正社員・公務員ではない
団体信用生命保険に不安がある
物件の評価に不安がある

上記のチェック項目の中には、その時点で審査が止まりやすいものと、条件次第でカバーできるものがあります。重要なのは、「当てはまったかどうか」よりも、どの項目で引っかかっているかです。

以下より、各チェック項目の概要を解説します。

年収に対して借入額が多すぎる(返済負担率)

住宅ローン審査で最も基本となるのが返済負担率です。

これは「年収に対して、年間のローン返済額がどれくらいか」を示す指標で、多くの金融機関では30〜40%前後を目安としています。(以下の調査より、35~40%以下という回答もありますが、生活費が圧迫されるため30%程度に収めるのがおすすめです)

返済負担率回答した金融機関数
50%以内2行
45%以内4行
40%以内74行
35%以内58行
30%以内39行
20%以内6行

出典:国土交通省「令和6年度民間住宅ローンの実態に関する調査(p.32)」

東京・神奈川では物件価格が高いため、

  • フルローン
  • 頭金ゼロ
  • 諸費用込み借入

といった形になりやすく、年収自体は問題なくても負担率だけで弾かれるケースが少なくありません。

まずは、住宅金融普及協会が提供している「住宅ローンシミュレーション|返済負担率の計算」を用いて、自分が欲しい家だと、返済負担率が何%になるかチェックしてみてください。

信用情報に「自覚のない傷」がある

住宅ローン審査では、信用情報の内容が非常に重視されます。

ここで説明する「信用情報」とは、クレジットカードや各種ローンの契約・返済状況が記録された情報のことで、金融機関はこの項目を確認します。

このとき注意したいのが、本人が「ローンだと思っていない支払い」も審査対象になる点です。たとえば次の項目は、信用情報上では借り入れとして扱われます。

  • スマートフォン本体の分割払い
  • クレジットカードの分割・リボ払い
  • 過去の支払い遅延(数年前のものでも記録が残る場合あり)

特に、東京・神奈川は住宅価格が高く、借入額が大きくなりやすいため、わずかな信用情報のマイナスでも審査に影響が出やすい傾向があります。

現在も上記の支払いが続いていないか、確認してみてください。

勤続年数が短い

住宅ローン審査では、年収額そのものよりも、その収入が今後も継続するかが重視されます。その判断材料として使われるのが、勤続年数です。

一般的に、次のようなケースは慎重に見られやすくなります。

  • 転職後まもない(特に1年未満)
  • 直近で業種・職種が大きく変わっている
  • 勤続年数が極端に短い

※国土交通省の調査によると、1年以上の勤続年数を評価基準にしている金融機関が多い傾向です。

許容している勤続年数回答した金融機関数
3年以上128行
2年以上53行
1年以上612行

出典:国土交通省「令和6年度民間住宅ローンの実態に関する調査(p.32)」

特に物件価格が高い東京・神奈川では、共働きを前提とした借り入れ設計にする方が多く、どちらか一方の勤続年数が短いだけで、希望額に届かないケースも少なくありません。

転職直後の方は、住宅ローンの審査に通らないことがあるため、通るための戦略をプロと考えることが重要です。

【転職したばかりの方はこちらもチェック】
転職後でも住宅ローンに通る!審査・成功例・おすすめ銀行を解説

雇用形態が正社員・公務員ではない

住宅ローンの審査では、雇用形態も重要な評価ポイントです。

たとえ同じ年収であっても、雇用形態によって金融機関の評価は異なります。一般的に、次のような雇用形態は慎重に判断されやすくなります。

  • 契約社員・派遣社員
  • パート・アルバイト
  • 個人事業主・フリーランス(開業年数が浅い場合)

国土交通省の調査では、派遣社員・契約社員を対象外としている金融機関が多く、一部の自営業者も対象外にされています。

対象外とされている雇用形態回答した金融機関数
派遣社員368行
契約社員312行
自営業者10行

また自営業者の場合、過去数年分の平均年収で評価されるケースもあり、年ごとの収入にバラつきがある方は注意が必要です。

現在の雇用形態が、正社員なのか、それともそれ以外なのかをチェックしてみてください。

【自営業の方はこちらもチェック】
自営業・個人事業主でも住宅ローンは通る!審査基準・必要書類・通りやすい銀行&実例まとめ

団体信用生命保険(団信)に加入できない

一般的に、民間金融機関が提供している住宅ローンでは、団体信用生命保険(団信)への加入が必須条件です。

※団信とは、万が一の際にローン残債を保険でカバーする仕組みです。

そのため、次のような持病や過去の治療歴がある方の場合、団信の審査で止まってしまい、住宅ローン自体が否決されるケースがあります。

  • 心臓病
  • 脳卒中
  • 精神病
  • 糖尿病 など

特に、病気にかかってから間もない、もしくは治療中の場合などは審査に落ちることがあります(審査先による)。まずは過去の病歴などをチェックし、あてはまる項目がある場合は、プロに相談するのがおすすめです。

物件の担保評価が原因で審査に落ちる

住宅ローンは、申込者の条件だけでなく、購入する物件そのものも審査対象になります。

たとえば金融機関は、万が一の際にその物件を担保として回収できるかを評価します。影響する主な要素は次のとおりです。

  • 築年数・構造
  • 立地・エリア特性
  • 再販性(売却しやすさ)

東京・神奈川には、「価格は高いが、担保評価は伸びにくい物件」も少なくありません。その場合、年収や信用情報に問題がなくても、借入希望額に届かず否決されることがあります。

なお、担保評価額は個人だと判断が難しいため、プロに購入したい物件と自身の収入について相談するのがおすすめです。

住宅ローン審査に通らない人は「フェーズ別」に理由が違う

住宅ローンの審査に関する悩みは、「どの段階でつまずいているか」によって対策がまったく異なります。まずは、あなたがどのフェーズにいるかを整理しましょう。

  • これから初めて事前審査を受ける
    信用情報や返済比率などの基本条件が主に見られます。事前準備で回避できるケースが多い段階です。
  • 事前審査で否決された
    個人信用情報や勤続年数、借入額の設定が原因になりやすいですが、銀行を変えることで通る可能性もあります。
  • 本審査で否決された
    書類不備や担保評価、申告内容とのズレなど、実務的な理由で落ちるケースが多く見られます。
  • 信用情報に不安がある
    滞や債務整理の履歴が影響する段階で、申込先や制度選びが重要になります。
  • 収入・雇用形態に不安がある
    自営業や転職直後でも、借入条件や金融機関次第で対応できる場合があります。

住宅ローン審査は「落ちた=終わり」ではありません。自分のフェーズに合った対策を取ることが、通過への近道です。

結論|住宅ローンが通らない人は珍しくない【東京・神奈川でも多数】

結論から言うと、東京・神奈川では住宅ローンに通らないこと自体が珍しい出来事ではありません。一定の年収や勤続年数があっても、審査基準との噛み合わせ次第で通らないのは普通に起こる結果です。

前提として、住宅ローンの審査は、年収だけで決まりません。金融機関は、次のような要素を総合的に判定します。

  • 完済時の年齢(98.4%)
  • 健康状態(95.1%)
  • 借入時の年齢(96.0%)
  • 年収(93.4%)
  • 勤続年数(93.2%)
  • 返済負担率(90.3%)
  • 担保評価・信用情報(90.5%)
  • 金融機関の営業エリア(90.5%)

※国土交通省の「令和6年度民間住宅ローンの実態に関する調査(令和7年3月)」より
※%は974機関の審査チェックの割合(9割以上だけを抜粋)

住宅ローン審査は、1つの項目だけで決まるものではなく、複数項目の組み合わせによる総合評価で判断されます。

つまり、「通らなかった=買えない人」ではありません。原因を整理し、対策を取れば再チャレンジできる余地は十分にあります。

次のセクションでは、なぜ東京・神奈川でこうした結果が起きやすいのかを解説します。

なぜ東京・神奈川では相談をしないと住宅ローンに通りにくいのか?

結論から言うと、東京・神奈川で住宅ローンが通らないのは、プロに相談しないまま、審査に進んだためです。

首都圏は住宅価格が高く、予算内で選べる物件の選択肢が限られがちです。そのため、「いくら借りられるか」を十分に整理する前に、条件に合う数少ない物件を先に決めてしまうケースが多く見られます。

また、住宅ローンの審査基準は金融機関ごとに微妙に異なります。同じ年収・同じ物件でも、

  • 銀行Aでは否決
  • 銀行Bでは条件付きで可決
  • 銀行Cなら問題なく可決

といった違いが生じるのが現実です。

なお、住宅ローンの審査基準そのものは全国共通の部分も多いですが、東京・神奈川では

  • 借入額が大きくなりやすい
  • 返済負担率が高くなりやすい

という理由から、同じ基準でも結果が厳しく出やすい傾向があります。

しかし、こうした金融機関ごとの「相性」は、個人で調べ切るのが難しく、結果として不利な選択をしてしまいがちです。だからこそ、首都圏では「整理せずに申し込むから通らない」というケースが起きてしまいます。

「住宅ローンの審査を受けたけど通らなかった」という方は、まず相談できるプロを探してみてください。住宅ローンの相談室では、あなたの通らない悩みをヒアリングし、審査に通過する戦略を提案いたします。

住宅ローンの事前審査と本審査で落ちる割合はどれくらい?【データで解説】

住宅ローン審査は、大きく2段階に分かれます。

  • 事前審査(仮審査)
     → 年収・信用情報・基本条件をチェック
  • 本審査(最終審査)
     → 収入証明・物件評価・団体信用保険等を精査

基本的な流れとしては、まず事前審査を受け、審査を通過したら本審査に進みます。そして、この2段階で落ちる割合の目安は、以下のとおりです。

審査段階落ちる割合の目安
事前審査約15%前後
本審査数%前後

つまり、事前審査で落ちた場合は「条件設計」、本審査で落ちた場合は「書類・物件・行動面」に原因があるケースを疑いましょう。

また、リクルートが公開している独自アンケート調査によると、事前審査落ちが14.3%、本審査落ちが6.9%いることがわかっています。

つまり、住宅ローンの審査に通らないこと自体は珍しくなく、事前審査・本審査のどちらにも落とし穴があるのが現実です。

だからこそ、審査は「通るかどうか」ではなく、どこで落ちやすいかを事前に把握することが重要です。年収だけで判断せず、信用情報や物件評価まで含めて整理し、必要であれば早めに専門家へ相談することで、審査落ちのリスクは大きく減らせます。

【体験談】住宅ローン審査に落ちた人のリアルな声

住宅ローン審査に落ちる原因は、特別な人だけでなく「よくある誤解や準備不足」で起きているケースが大半です。

実際の体験談を見ると、審査に落ちた理由の多くは共通しています。

ここでは、ネット上で多く見られる声と、東京・神奈川エリアで実際に起きやすいケースをもとに、「なぜ落ちたのか」「どこで判断を誤りやすいのか」を整理します。

知恵袋やSNSで多い失敗パターン

住宅ローンの審査に通らないという相談のなかで、知恵袋やSNSに多く見られるのが次のような声です。

  • 欲しい家と年収が釣り合わなかった(予想が甘かった)
    (参考:X(旧Twitter)より
  • 過去に滞納歴があり信用情報がブラックの可能性があった
    (参考:Yahoo!知恵袋より
  • 電話料金を滞納していた(支払いを忘れていた)
    (参考:Yahoo!知恵袋より

これらの声に共通しているのは、審査に落ちる要因を事前に把握できていなかった点です。多くの場合、「年収があるから大丈夫」「昔のことだから問題ない」といった自己判断で進めてしまっています。

しかし住宅ローン審査では、

  • 返済負担率
  • 信用情報の履歴
  • 支払い状況の細かな記録

といった要素が数値と記録ベースで判断されます。そのため、本人が軽く考えていた点が、審査では決定的なマイナスになることも珍しくありません。

重要なのは、「落ちた理由を後から探す」のではなく、申し込む前にチェックできる項目をひとつずつ潰していくことです。自身で対応できない場合は、プロに相談しましょう。

東京・神奈川で実際にあった審査に通らないケース

結論として、東京・神奈川では物件価格が高いため、全国基準の感覚で申し込むと審査に落ちやすくなります。

実際、東京・神奈川を含む関東エリアで相談サービスを提供する「住宅ローンの相談室」には、審査に通らないと悩む方からの相談が多く寄せられています。以下に、特に多い相談事例とその解決方法をまとめました。

  • 過去の債務整理・延滞でブラック状態に気づいていなかった
  • 単身・共働きで審査の評価基準を誤解していた
  • 他ローンが多く、返済負担率が想定以上だった
  • 勤続年数・雇用形態に合わない金融機関を選んでいた
  • 物件評価が価格に見合っていなかった

実際、数年前に債務整理を行いすでに完済していたものの、「もう問題ない」と思い込んで複数の金融機関に申し込んでいた方がいました。信用情報上は事故情報が残っており、連続して否決になられています。

これに対し、住宅ローンの相談室では、信用情報(CICJICCKSC)を確認したうえで申込先と方法を見直したことで、最終的に住宅ローン承認に至っています。

その他の事例はこちらをチェック

重要なのは、「年収が低い」「借金がある」「過去に問題があった」こと自体よりも、その情報をどう整理し、どこに、どの形で申し込むかです。

もし、「自分の状況でも審査通過の可能性があるのか」を知りたい方は、無料相談をご利用ください。通らない理由の分析と、審査通過のための戦略を提案いたします。

住宅ローンが通らないとき、絶対にやってはいけないこと

住宅ローンに落ちた直後、理由を整理せずに申し込みを繰り返すことが最大のNGです。また、ネットの情報だけを鵜呑みにして、自己流で動かないようにしましょう。

大切なのは、焦って動くことではありません。一度立ち止まり、審査でどこが問題だったのかを整理することが、結果的に最短ルートになります。

そのうえで、住宅ローンに詳しいプロへ相談することにより、次に取るべき現実的な一手が見えてきます。

住宅ローンが通らない人はどうする?今からできる現実的な対策

住宅ローンに落ちても、原因を整理して順番に対策すれば、再チャレンジで通る可能性は十分あります。

ここでは、今から実行でき、実際に審査通過につながりやすい対策を整理します。対策は「思いついた順」ではなく、審査への影響が大きい順に進めることが重要です。

借入額・物件価格を見直す

住宅ローンが通らない場合、まず見直すべきは「借入額と物件価格のバランス」です。

東京・神奈川は物件価格が高い傾向にあるため、フルローンや諸費用込みで借りると、年収自体に問題がなくても返済負担率だけで否決されるケースがあります。

また、諸費用や金利のことも考えなければならないため、よくネットで見つかる「年収〇万円なら〇万円借りられる」という情報だけを当てにしてはいけません。

購入予定物件を前提に、返済負担率30%前後に収まる借入額を再計算し、物件価格や諸費用の調整を行いましょう。

他社借入を整理・完済する

住宅ローン申し込み前に、他社での借り入れはできる限り整理しておくべきです。

カードローンや消費者金融、分割払いの残高はすべて返済負担率に影響します。少額でも件数が多いと評価が下がるため、東京・神奈川のように借入額が大きくなりやすい地域では、それだけで希望額に届かないことがあります。

完済できる借入は完済し、使っていないカードや借入枠は解約まで済ませてから申し込みを行いましょう。

信用情報を必ず開示する(CIC/JICC/KSC)

再チャレンジの前に、必ず信用情報を自分で確認することが重要です。

住宅ローン審査では、本人が把握していない遅延や異動情報が原因で否決されることがあります。特にスマホ端末の分割払いや過去の軽微な延滞は、「ローンではない」と思っていても信用情報上は記録されます。

CIC・JICC・KSCで信用情報を開示し、延滞・異動・申し込み履歴がないかを事前にチェックしましょう。

項目CICJICCKSC
主な加盟会員クレジット会社貸金業者銀行
登録期間最長5年間最長5年間最長7年間
情報開示手数料500円〜1,500円1,000円〜1,300円1,000円〜1,800円
情報開示にかかる時間最短即日最短即日約7〜10日
アプリ対応××
割賦販売法対象商品情報××
法人情報××
官報情報××

金融機関を変える

住宅ローンは、金融機関を変えるだけで通るケースがあります。

なぜなら、金融機関ごとに、勤続年数・雇用形態・借入件数・物件評価の重視ポイントは異なるためです。たとえば、同じ年収・同じ借入希望額でも、金融機関ごとの審査条件の違いによって結果が分かれるケースがあります。

年収500万円|金利差による返済負担率の比較例

項目A銀行B銀行
審査金利2.0%1.0%
返済期間35年35年
借入額3,500万円3,500万円
年間返済額約160万円約148万円
返済負担率約32%約29.6%
審査結果(例)否決承認

このように、審査金利がわずかに違うだけで返済負担率が数%変わり、審査結果が逆転することがあります。「条件は同じだから、どこに出しても結果は同じ」と思い込まず、金融機関を変えてシミュレーションすることが、通過への近道になります。

金融機関選びについては、比較・シミュレーションを行ってくれる無料相談サービスを利用するのがおすすめです。

住宅ローン審査は「銀行」だけでなく「保証会社」も見ている

住宅ローンの審査は、銀行だけで完結しているわけではありません。多くの金融機関では、銀行の審査とは別に、保証会社による保証審査が行われています。

仕組みとしては、以下の二段階構造になっています。

  • 銀行:融資条件・商品設計・金利を判断
  • 保証会社:返済能力・信用リスクを審査

代表的な保証会社には、全国保証をはじめ、銀行系・独立系の保証会社があり、どの保証会社を利用しているかは金融機関ごとに異なります。

そのため、「銀行の条件はほぼ同じなのに、A銀行では否決、B銀行では承認」という結果が生まれることもあります。これは、使っている保証会社が異なる、もしくは同じ保証会社でも評価基準のかけ方が次のように違うためです。

  • 勤続年数の評価
  • 他社借入の見方
  • 物件担保の評価割合
  • 過去の延滞履歴の許容範囲

つまり、住宅ローンは「どの銀行を選ぶか」=「どの保証審査を受けるか」でもあり、銀行名だけで判断すると、本来通るはずの選択肢を逃してしまうことがあります。

期間を空けて再チャレンジする

否決後は、すぐに申し込まず、準備期間を設けることも大切です。

短期間に複数の申し込みを行うと、申し込み履歴が信用情報に残り、審査上マイナスになることがあります。焦って動くほど、状況が悪化するケースもあります。

数か月の期間を空け、その間に借入整理や信用情報の確認を行い、条件を整えてから再申し込みを行いましょう。

なお、ここまでの対策を一人で整理し、最適な順番と金融機関を判断するのは簡単ではありません。

「住宅ローンの相談室」では、返済負担率・信用情報・借入状況・物件条件をまとめて確認したうえで、通る可能性が高い金融機関や進め方を具体的に提案します。自己判断で動いて申し込みを重ねる前に、一度プロに状況を整理してもらいたい方は、無料相談をご利用ください。

【住宅ローンの相談室ができること】
✅ 審査に通らない原因を整理・可視化
✅ 状況に合った住宅ローンの組み方を提案
✅ 既存借入がある状態でも通る可能性を分析
✅ 金融機関選び・申し込みまで含めてサポート

【要注意】事前審査に通ったのに本審査で落ちる理由と対策

人によっては、事前審査に通ったけれど、その次の本審査で通らないこともあります。

その理由は、事前審査と本審査でチェック内容が違うためです。たとえば本審査では、以下の点がより厳密に確認されます。

  • 収入証明書・在籍確認などの書類内容の整合性
  • 購入予定物件の担保評価
  • 団体信用生命保険(団信)の健康告知
  • 申し込み後に増えた新たな借入・申込履歴

特に注意したいのが、「事前審査後にカードローンを使った」「スマホの分割を組んだ」といった無意識の行動です。これだけで本審査否決になることもあります。

対策として重要なのは、事前審査通過後は勝手に動かないことが重要です。不安がある場合は、申し込み前後の行動も含めてプロに確認しながら進めることで、本審査落ちのリスクを大きく減らせます。

【東京・神奈川限定】住宅ローンで失敗しない相談先の選び方

東京・神奈川で住宅ローン相談先を選ぶ際は、「無料かどうか」や「知名度」だけで判断するのは危険です。

首都圏は物件価格が高く、返済負担率・担保評価・金融機関の審査方針の影響を受けやすいエリアであるため、必ず以下のポイントを見て相談先を選びましょう。

  • 審査に落ちたケース・難しい条件の対応実績があるか
  • 複数の金融機関を横断して提案できるか
  • 「なぜ通る/なぜ通らない」を説明できるか

単なる不動産営業や銀行窓口では、「通りやすい人向けの提案」しかされないことも少なくありません。

一方、住宅ローンに特化した相談先であれば、

  • 審査に落ちた理由の整理
  • 条件に合った金融機関選び
  • 再チャレンジのタイミング設計

まで含めてサポートしてもらえます。

東京・神奈川で住宅ローンに一度でも不安を感じたなら、「比較する前に相談する」ことが、結果的に近道になるケースも多いのが実情です。以下のリンクから自分向きの相談方法を探してみてください。

東京都の住宅ローン相談窓口おすすめ6選
神奈川県の住宅ローン相談室窓口おすすめ5選

住宅ローンが通らない人のよくある質問【FAQ】

4000万円の家を買える人の年収は?

一般的には、返済負担率30%を目安にすると、年収600万〜700万円前後がひとつの基準になります。ただし金利・借入期間・他の借入状況によって大きく変わるため、「年収だけ」で判断するのは危険です。事前に返済負担率を確認しましょう。

住宅ローンの審査に落ちたらもう通らない?

一度落ちたからといって、今後ずっと通らないわけではありません。落ちた理由を整理し、借入整理・金融機関変更・期間調整などを行えば、再チャレンジで通るケースは多くあります。ただし、原因を把握せず再申込するのは避けましょう。

一度落ちた銀行にもう一度申し込んでもいい?

条件が変わっていない状態での再申し込みはおすすめできません。前回の否決情報をもとに再評価されるため、結果は変わりにくい傾向があります。再申し込みする場合は、借入状況や申込内容を見直したうえで、タイミングを空けることが重要です。

住宅ローンを諦めた人こそ読んでほしい|東京・神奈川で逆転できたケース

「一度落ちたから、もう無理だと思った」

東京・神奈川で住宅ローン相談を受けていると、こうした声は決して珍しくありません。ですが実際には、条件の見直しや申し込み戦略を変えることで、1回目は通らなかったとしても、2回目に通過したケースも数多くあります。

たとえば、

  • ブラック状態を自覚していなかったが、親子ローンに切り替えて承認
  • 勤続年数が短く否決されたが、金融機関を変更して満額承認
  • 借入が多く通らなかったが、整理+一本化で再審査通過

といったように、「通る形に組み替えた」結果、無事に住宅ローンの審査に通過することも少なくありません。

そして重要なのが、住宅ローンは「可否」ではなく「設計と選択」の問題だという点です。ネットの情報や自己判断だけで諦めてしまう前に、一度、あなたの状況をプロに相談してみてください。

【今、相談した方がいい人の特徴】
✅ 事前審査・本審査で否決され、理由がわからない
✅年収はあるのに、希望額に届かなかった
✅借入や過去の履歴に不安がある
✅「自分の条件では無理」と思い込んでいる

ひとつでも当てはまるなら、まずは無料相談をご利用ください。

執筆・監修

この記事は、年間相談実績700件以上の「住宅ローンの相談室 編集部」が執筆をしております。掲載している情報は、国土交通省・住宅金融支援機構などの公開情報をもとに、適切な編集を行っております。

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    自分はブラックリストに載っているのではないか?と心配である